体験59　hメールしたい女性投稿版で「メル友」⇒「セフレ」に発展

いつもこちらのサイトを楽しく拝見しています。
水まんじゅう（37歳）です。

仕事は、小さな会社で営業係長をしております。
しょぼい会社ですが、おかげさまでそれなりに忙しく、一人前に終電帰宅や週末出勤も結構あるんです。家には嫁さんと子どももいるんですが、家庭内別居状態です。生活リズムが合わないから、仕方がないんですよね。平日の朝、一瞬、顔をあわせるだけ。

家では愛情に飢えていて欲求不満

家で愛情に飢えていてなかなか満足できないなら、自然と外に注意と足が向いてしまうものです。とはいっても、なかなか時間が取れないし小遣いもあまりないので、遊びに行くことはできません。

女ない、時間ない、金ない、のないないづくしの俺が、現況打破のために思いついたのが、hメールしたい女性投稿版で、メル友を作ることです。

メル友ですから直接会えないのは事実ですが、いつでもどこでもやり取りができるから、俺にもうまく続けられそうな気がしたんです。

エッチな情勢が集まると評判の掲示板を教えてもらう

で、会社の同僚とか、友達とかに教えてもらい、エッチな女性が集まると評判の掲示板を教えてもらいました。

初めてこういうサイトにアクセスしましたが、正直、びっくりしました。なぜなら、自分が思っていた以上に女性はエッチだし、自分の性欲発散に貪欲だったからです。中には、こんな投稿もありました。

エッチな投稿を発見

「一ヵ月だけでいいので、私専属のペニスになりませんか？基本、毎日会ってセックスできる方。場所は、父が持っているワンルームマンションを自由に使えるので、場所代は気にしないで下さい」
こんな投稿をしている、ミッション系女子大に通う二十歳の女の子。

「ああ、俺にも時間さえあれば、こういう子に会いにいけるのに！」

と、歯噛みするような女の子の刺激的な書き込みが結構ありました。

でも、どうせ時間が取れないのはわかっているので、あまり刺激的な投稿をしている相手をメル友にすると、むしろストレスがたまりそうな、そんな気がしていました。

なので、こうした気になる投稿を避けて、少し地味な感じのする投稿を探しました。すると、いました、

２４歳の地味目なOLさんの投稿を発見

24歳のOLさん。
「私、昼間はOLをしていて、夜はフラワーアレンジメントの学校に通っています。将来は、OL辞めて花屋で働いて、いずれはホテルの結婚式場で働きたいという、ぼんやりとした夢があります。将来をあれこれ考えているので、不安になります。気軽に相談できる人がいないので、誰か、私のグチに付き合ってくれませんか？」

なんだか、彼女のサンドバッグになってしまうかもしれないなぁと思いましたが、どうせ会えないなら、この位堅実な雰囲気のする子から始めても悪くないかなぁと。

まずはメル友からスタート

早速、彼女にメッセージを送り、メル友としてのやり取りが始まりました。

通勤列車の中や、昼飯を食べている最中、午後のタバコの時間なんかにメールをチェックすると、彼女からのメッセージが届いています。
「昨日は遅くまで勉強していたから、今日はお化粧ののりが悪いの」
「げげ、午後、生理が始まっちゃいました…」
「帰りに駅ビルで下着買っちゃいました。ピンクとブルーの色違いのおそろいです。Dカップだったんですが、最近すこし痩せてきて、Cカップに…。夏のビキニも大丈夫かな」

などと、かなりプライベートに関わる、女の子らしいメッセージが。そのひとつひとつが、彼女への妄想をかきたてます。リアクションに困っていましたが、「メル友は会話を続けるのが大事」という友達の薦めを思い出し、彼女にいろいろ質問をした。

「メイク、どんな感じ？芸能人の誰似？」
「生理なんだ…。でも、それは女性だから仕方ないね。最近エッチしたのはいつ？」
「Dって、結構大きいね。ちなみにサイズは？」

メールだから、俺もかなり大胆になれました。はっきり言ってセクハラレベルですよね。
だけど、相手も結構ストレートに教えてくれました。すると、話題がどんどんエッチな方向に移ってきました。
「暑いから、今日はブラをしないで、パンティ＋Tシャツです」
とか、
「夏だから、下のおけけを剃りました」
とか。そのたびに、俺のアソコはカチカチに。家族とは相変わらず会話もなく、もはや俺の相手をしてくれるのは彼女だけ。もうガマンしきれずに、「俺のムスコ」も世話してほしくなりました。

そんなある日、嫁さんが子どもを連れて実家に帰ることに。法事があるとかで。

その隙をねらい、有給休暇取得！そして、彼女に思いきって会えないかとメールをした。すると、
「ちょうど資格試験も終わったところなので、一区切りつけたかったのです。おいしい焼き鳥食べたいな☆」
と、軽く俺の誘いに乗ってくれた。

そして待ち合わせの日。