体験17 彼女の優しさに、体より心が満たされました
管理人様
いつもサイトやみなさまの投稿を拝見しております。
春キャベツ(31歳、独身、複合機営業)です。
今日は、いつもの恩返しみたいな感じで、私が実際に経験した素敵な出会いのお話を使用と思います。女性関係はあまり得意ではない私でもできたことですので、
「自分は試したことがないから大丈夫かな」
と二の足を踏んでいる方でも、きっと参考になると思います。
普段の仕事は怒鳴られたり、きつい
さて、私の仕事は複合機を企業に売ったりメンテナンスをする仕事です。
スーツを着ていますが、実際はほこりにまみれ、インクで手が汚れて、時には怪我もします。
それに、複合機がぶっ壊れたときにお客さんのところに行けば、怒鳴られるし働いている女の子には冷たい目で見られるし…。
もともと、芯が太くないので、優しく接してもらえる方が仕事も頑張れるのですが、お金を稼ぐというのはなかなか厳しいものですね。
10日ほど前も、得意先に出向くと会議前の印刷ができないと言うことで、担当の女の子(たぶん25歳くらい)が、私のことを汚いものでも見るような眼でにらんでいました。
「ああ、女の子って、こんなに冷たいものなの?」
と思ってしまいました。
落ち込んだ気持ちを盛り返すために、キャバクラにいこうと思ったけど、ノリのいいにぎやかな雰囲気ではとても癒されるようなものではありません。
癒しを求めて出会い系サイトを利用
そこで私が試したのが、友達の間で口コミで広がっている、出会いサイトでした。
友達曰く、
「プロフィールを入力して、相手の書き込みとか投稿をチェックして、気になる女の子にメッセージを送るだけだよ」
だそうです。
これなら、怖い女の子に怒られがちな私でも、優しくて自分の性格に合う素敵な女の子に出会えるかもしれないと、期待を持ちました。
自分の出会いの目的は「癒し」です。
プロフィールのところで目的をプルダウンで選べるようになっていました。
そして、理想の相手も選択でき、そこでも
「癒し」
を選択。
さらに、自己紹介のスペースには、
「普段、仕事でギスギスしているので、甘えられるような時間を過ごせる方と出会いたいです」
と書き込みました。
女の子からのアプローチを待ちつつ、私も気になる女性のプロフィールをチェック。
癒しというと、年上のお姉さんをイメージしていましたが、あえて自分より年下、25歳前後の女の子を中心に捜しました。
というのも、普段仕事で耳に痛いことを言うのはだいたい若くてきれいな女の子。
日常とのギャップを味えるのが、出会いサイトの魅力だと思うからです。
利用している女の子の年齢は様々ですが、結構25歳前後の若い女の子も多いのです。
なめるようにチェックしていると、
【ゆかりさん・23歳・テレアポ】
という女の子から連絡。
「私、仕事では電話でしか人と係わりません。なので、直接的に男性と触れ合う機会を求めています。話を聞いてあげることが上手なので、あなたの希望に添えると思います」
こんな内容のメッセージ。普通、出会いサイトでのメッセージというともっと短い感じがしたんだけど、結構詳しく書いてくれています。
ちゃんと私のメッセージを読んだ上での返答だということも分かります。
そこで、
「私が求めるのは、女の子に癒されること。部屋で静かに過ごしたり、甘えたりしたいな」
と正直に書いてみるとゆかりさんからも即レス。
「私は仕事が定時に終わるので、平日の夕方だったら、いつでもOKです」
とのこと。
テレアポの仕事の女の子と待ち合わせ
そこで翌日に待ち合わせ。
待ち合わせたのは大きな駅の改札口。女の子は時間にルーズな子が多いから待たされることを覚悟したけど、彼女は私より早く待ち合わせ場所に。
挨拶を交わし、食事に向かいました。
第一印象は、笑顔がかわいくて、言葉遣いが丁寧で、優しいということ。
少し声が高く、いつもにこやかです。八重歯がかわいい!
しばらく仕事のグチを聞いてもらっていると、次第に眠くなってきた。そこで、
「どこか、静かなところで休まない?」
とさりげなく誘うと、全然嫌な顔せずにOKしてくれた。
こういう優しい対応をしてくれるだけで、男の気持ちはずいぶん癒されるんですよね。
女の子とラブホテルへ
彼女の手を引いてラブホへGO。
性欲はあるけど、あまる攻める気力のない私は、ベッドに体を投げ出した。
すると、
「お洋服、皺になるから掛けておきましょうか?」
と彼女。そして、手際よく私の服を脱がせ、バスルームへ向かった。
「お風呂ためるから、ゆっくり入りましょうよ」
という。
23歳なんだけど、年齢よりも年上に見えちゃいます。
すこし転寝していると、布団をかけてくれました。そして、お風呂に入ると…。彼女が優しく、丁寧に、洗ってくれました。そしてベッドに移ってからも彼女の気配りは変わらず、
「のどかわかない?」
とか
「寒くない?」
と優しい言葉をかけてくれました。
身も心も癒されました
その後は彼女の舌技を堪能し、じっくり1回だけ発射しました。
時間にして、数時間の出会いでしたが、身も心も癒されました。
「気持ちを癒されたい」
という感じで、焦らずに臨めたのがよかったのかなと思います。