体験26 交際相手は自分で探したい女性急増中!管理人様 みなさんの体験談を楽しく読んでいます。 ミルクティー(30歳、独身)です。 この間、出会いサイトを通じて出会った女性と遊ぶチャンスがありました。 そのときの体験と、お相手に聞いた女性が出会いに求めるポイントを皆さんにお教えしたいと思います。つたない文章ですが、お付き合い下さい。 私が出会いサイトを利用しようと思ったのは、ふだん全然出会いがないからです。 男性ばかりの職場だし、残業や休日出勤も少なくないので、時間もありません。 忙しくて疲れがたまるほどに、女性と楽しく過ごす時間が恋しくなるものです。 そこで、私と同じように異性に出会えずに困っている女性もいるはずだという仮定に基づき、 サイトにアクセスしました。そこで出会ったのが薬剤師の恵美ちゃん(27歳)でした。 「同僚は女性。しかもおばちゃんばかり。患者さんはおじいさんとおばあさんばかりなので、同世代とのふれあいもありません」 「友達とか、合コンとか、そういう機会は?」 「他人に頼るのはなんだか不自然でいやなんです」 「というと、いわゆるお見合いとかは好きではない?」 「絶対にありえないです。まだ結婚は考えていませんが、恋愛対象を人に用意してもらうなんて、いやじゃないですか?」 最初はこんなやり取りを交わしていました。 ここで気付いたのが、「人のお世話にはなりたくない」という彼女の言葉。 「異性に会える」という現実だけではなく、そこに至るまでのプロセスも重視しているということですね。 これは、ブランド物のバッグを買うときと同じだと思います。 よく、海外にいって、パリやローマの本店で買う人っていますよね? ディスカウントストアで同じものが買えるのに、わざわざ買いに行くんです。 それと同じだと思います。 異性と出会うにも、人の力を借りるというとなんだか情けないような、 女としてのプライドが傷つけられるのでしょう。 そんな恵美さんなので、自分で相手を探して出会うという、出会いサイトでの出会いはOKだそうです。そこで、早速デートのお誘いをしてみた。 「俺、土日は休みなんだけど、恵美さんはどうですか?」 「土曜は仕事だけど、夜は空いてるの」 俺の頭の中では、土曜の夜に会って、1泊してしまうこと。 「それなら、土曜日の夜6時ごろ、Aビルの入り口でどう?」 レストランもラブホもたくさんあるエリアのビルを待ち合わせ場所に。 金曜日は終電まで頑張って仕事を片付けて、土曜日は昼まで眠ってエネルギーをチャージ。 時間通りに現れた恵美さんは、ショートカットでなかなかの美人。 「お酒が飲めないの…」 という彼女。そこでビルの中のイタリアンレストランに。 内心、「お酒が入らないなら誘いにくいな」と思いつつも、「お酒が入らない分、時間が余る」という期待もない交ぜに。 恵美さんといろいろ話していて分かったのですが、今どきの女性は 決まりきったパターンでの付き合いはしたくない 友達とつるんで無理にあわせるようなことはしたくない 周りにあれこれ干渉されてぶち壊されたくない こういう傾向があるようです。 なので、合コンでみんなで盛り上がったり、友達の紹介だからといって気を使って無理に交際をしたり、ましてやお見合いで相手を見つけるなんていうことはできないそうです。 そんな恵美さんがいうには、 「その辺の居酒屋でなくて、こういうオリジナリティのあるお店に連れてきてくれてうれしい」 とのことです。 恋愛対象もデートも、お仕着せのものはイヤだということなんでしょうね。 自分の気持ちをストレートに表現する方がいいのでしょう。 ちょっと難しいかな、と思いましたが、俺も負けじと自分の気持ちをストレートに! 「明日休みだから、泊まっていかない?」 もちろん、食事中の会話がそこそこ盛り上がったから誘ったのだけど…。 すると意外にもOKのお返事が。 「言いたいことをストレートに言える男性って、素敵よ。お見合いに連れてこられてもじもじしているような男性じゃ、頼りにならないもん!」 と、俺からの誘いを歓迎している様子。 その後のことは…。普通にエッチして、泊まり、しかも日曜日の夕方まで、サービスタイムを使ってホテルでまったりしていました。 今回の出会いで感じたことは、お見合い形式の不自然な、そして周りが大騒ぎするような出会いは女性の好みじゃないということですね。ありのままの自分を出しあえる出会いを女の子は求めているそうです。 恵美さんとは今回きりでしたが、これからも楽しい出会いを求めていきます。 なんだか、自信がつきました! セフレ募集出会い掲示板を選ぶ 他の体験談も見る |