体験22 私、本当に医者なんです管理人様 学生時代から、勉強&研究一筋で、女を知らずに育ちました。 ホワイトジャック(28歳)です。 私はとある地方都市にある大学病院に勤務する眼科医です。 地元生まれ、いちおう、地元の名門といわれる公立高校を出て、 ストレートで公立大学の医学部に進学しました。 みなさんは、医者は華やかな女性関係を楽しめると勘違いしているでしょう。 そんなの、嘘です!東京の私大の医学部ならともかく、 田舎の公立大学なんて、無理です! 街とは隔離された研究室にこもり、狭いアパートとを往復する日々ですからね。 よくすすめられるのが、医者なら入会金がかからないという結婚相談所。 ようするに、医者にたかりたい女性から会費を取るという仕組みのやつです。 だけど、こういうところにくる女性とは付き合いたくないです。 だって、お金がかかるから。 俺みたいに、地味な家庭に生まれて、地味に勉強だけしていた身からすると、 華やかに外車に乗ったり海外旅行をしたり、美人の奥さんを連れまわすなんて、 とても無理です。 そこで利用したのが、ごく普通の出会いサイトです。 ここには医者に限らずいろんな職業の人が集まりますし、 いろいろな価値観のひとが集まるはずです。 自分の身の丈にあった地味な女性に出会うことができるかも知れないと期待していました。 プロフィールを登録すると、早速レスが来た。 相手は亜美さん、27歳の大学院生。 自分と年が近いし、頭を使う仕事をしている点では、似ているのかも。 (ちなみに、この時点では医者であることを明かさず) 「私、史学科の大学院生です。お堅い女性と思われているからか、なかなか声がかかりません。たしかに、派手ではないし遊びもあまりしらないけど、本当は遊びたいのです。できれば、年齢の近いあなたに、いろいろと教えてほしいのです」 と、結構切実な感じのする書き込みでした。 彼女も、自分と同様な先入観を持たれている。 自分で言うのも恥ずかしいですが、いわゆる知的労働をしている。 共通点があるではないか! 「実は、私は28歳の医者です。でも、研修を終えてようやく一人前になったところ。医者だから派手だと思われがちですが、全然女性関係には疎いんです」 と打ち明けた。 お互いに大学のこととか話をしているうちに、 「来月、学会でお近くまで行きますので、そのときにお会いしませんか?」 と彼女。俺は平日でも午後は診察も手術もない曜日もあるので、その日で待ち合わせ。 待ち合わせ当日。17時ごろに駅の改札口。 現れた亜美さんは、170センチはあろうかという長身。 長い黒髪が目立ちます。モデル体型で、知的な雰囲気。 これは、敬遠されそうな女性ですね。 まずは、地元のおいしい魚を食べさせてくれる居酒屋へ。 普段はコンビニ弁当ばかりの俺も、この日は大奮発! お互いの研究のことを話しながら、酒を飲みました。 ふたりとも、異性との交わり方をよく知らなかったので、 共通項があるんですよね。 亜美さんが言うには、 「あなたは、医者ですっていうアピールしないからいいわよね」 というのだ。どうやら、亜美さんの周り時折来る男は、高学歴なことをアピールしたがる鼻持ちならないやつばかりなのだそうだ。 これが好印象だったらしく、彼女の目つきが変わってきた。 眼科医だけに、人の目はよく見ます。 病気だけではなくて、心も読むことを心掛けていますから。 彼女の気持ちが読めます。 「焼酎はおかわりしないで、ホテルに」といっています。 そこで、お会計を済ませてラブホに直行! 医者として、正直いきなり女性と寝るのはどうかと思いましたが…。 お互い念入りに体を洗い、ゴム付きでプレイ! 一応、医者らしく振るまいました。 亜美さんはスタイルがいいし、アソコの締まりはいいし、 あえぐ声がかわいいし、エッチをするには最高の相手でした。 翌日亜美さんは帰ってしまいましたが、メールでのやり取りは続けています。 また今度暇なときにあう約束をしているので、将来は分かりませんが、 このまま付き合って、結婚してしまうかも?? 出会いサイトは、異性との出会い方に不安を持っている俺みたいなタイプの人にはもってこいだと思いますよ。 亜美さんとの進展がありましたら、またお知らせしますね! みなさんも、頑張ってください! セフレ募集出会い掲示板を選ぶ 他の体験談も見る |