体験19 婚活から彼女へ、ハードル下げたら成功した!管理人様 いつもサイト&投稿を読んでいます。 出会いに飢えている俺も、チャンスをつかむべく精進しています。 毒男(32歳、独身)です。 ここ3年くらい、結婚したい願望が猛烈にあって、かなり積極的に婚活をしてきました。 友達の誘いに乗って合コンに行くことはもちろん、結婚相談所も使ったし、そこでお見合いもしたし。 だけど、これまですべて空振りでした。 なかなか相手の女の子と理想が合わないということもありますが、 俺はかなり焦ってのめりこんでいたので、どうやらそれがいけなかったようなんです。 最初会って話しているうちはまだいいのですが、 だんだん、相手の女の子が遠慮気味になるんです。 ずばり、引いてしまうというやつですよね。 たぶん、話の中で自然と将来設計のこととか、 かなり詳しい話に持ち込んじゃうからだと思うんです。 婚活する女の子も、そりゃ将来のことも考えるのでしょうが、 結婚することにあこがれちゃう女の子にとって、 住まいとか親の世話とかのシリアスな話は、盛り上がらないんですよね。 そこで、思いきってスタンスを変えたんです。 まず、メル友から、そしてデートをする相手を見つけようという感じです。 利用した出会いサイトは、 料金は一切無料だったので、安心して使うことができました。 俺は、「最初はメル友からでOKです」という控えめな書き込みをした。 プロフィールを書き込むときは常に「気持ちを抑えろ!」と自分に言い聞かせていました。 そして、29歳の沙希ちゃんという女の子を発見! 30歳までに結婚したくて、婚活に励んでいるようなのです。 「何とか結婚したいけど、もおう30になっちゃう…。まずはお互いを知り合えるようなお付き合いからスタートして、だんだん発展していけばいいなと思います」 こんな書き込みを。 相手が結婚希望だということで、 こちらの思いをぶつけても大丈夫そう。だけど、ここも自制。 「それなら、まず食事でも行こうか?」 という具合。 この後、1週間後に最初の食事。 沙希ちゃんはおっとりした感じで、マジメそうな女の子。 「あんまり遊んでいないから、交友関係が狭くて」 と恥ずかしそうにうつむいていました。 この日、他愛もない話をして過ごしました。 ホテルへ行きたい思いを抑えて、終電間際にバイバイしました。 家に帰ってからも、ちょこちょことメールが来ました。 デートがよかったらしく、また今度の休みも遊びに行きたいとのこと。 そこで、2回目のデートは思い切ってレンタカーを借りて、 海までドライブに行きました。 まだ二人の間に壁はありますが、それでも初日よりもずいぶんと打ち解けて、 時折手が肩に触れたりすることも。沙希ちゃんの笑顔も増えていきました。 この日も沸き起こる性欲を抑えていましたが、 夜ご飯を食べたレストランのすぐ隣はホテル街。 店を出てから手をつなぎ、車に向かう間に思わず抱きついて…。 最初は驚かれましたが、 沙希ちゃんも俺のこと気に入ってくれたみたいで、 「行こうか?」という誘いに小さくうなずいてくれた。 この日を境に、沙希ちゃんとの交際が開始。 いまのところ3ヶ月ほど経ちますが、順調に交際をしています。 互いに婚活に敗れた男女どうし、傷ついた心を癒しています。 先々の目標は、幸せな家庭を持つことが二人の目標ですので、このまま上手く交際を続けて、結婚できたら最高です。 これまで婚活でガツガツしていた方も、少し方の力を抜いて、まずは出会うことから始めるといいかもしれません。 沙希ちゃんとの様子、 進展があったらまた報告したいです。 セフレ募集出会い掲示板を選ぶ 他の体験談も見る |